マチャアキ [クルマのこと]
4月は、歓迎会の季節。
会場探しにウエスティン大阪のHPを開いたら、
ホテルがスタート地点になってるクラシックカーのイベントが紹介されていました (^^)
このラリーイベントは、ホテル前を出発して、
滋賀→三重泊 ・ 奈良→鈴鹿泊 ・ 京都→大阪にゴールと2泊3日で850kmを走破するというもの。
参加資格は1927年~1967年に製造された車で、思いっきりのクラシックです!
↑ 写真は、そんな参加車両の一台1920年代のブガッティ。
職人の精魂が伝わってくるような手作り感が残ったクルマ。 ここまでくるとクルマというより工芸品のレベルですな (^^)
実は、ブガッティの写真もデジカメを望遠にして撮ったもので、
せっかく見に行ったのに、車たちは柵に囲われて、車のオーナー以外は遠くから眺めるだけ… (;_;)
遠くから見ているだけだと面白くもなくて、帰ろうかと思った時に、なんと柵の中で手を振る友達が居るじゃないですか!
ラッキーなことに、友達からオーナー用の証明カードを借りて、柵の中へ潜入させてもらいました (^^)v
この友達のところは、親子揃っての旧車好き。今回もお父上と二人一組で、このイベントに参加されてました。
親子で同じ趣味を楽しめるって、羨ましいかぎりですね。
うちの父親も古い物は好きだけど、対象が車じゃないからなぁ~ (^^;
僕の好みからすると、今回の車達は年代が古すぎでしたが、美しいボディラインや各部の作り込みは見飽きません。
せっかくなので、近くでじっくりと見せてもらいました。 (72番の2000GTと右上のアバルトは、好みど真中です!)
日月火曜日と3日間、平日に休みがとれるようになったら、こんなイベントにも参加してみたいですな (^^)