がんばれニッポン!
僕自身、短期間ですが福島や茨城に住んでいたことがあり、
被災地に知人や友人がたくさん居ます。
また、青森や福島に取引先の会社があり、地震発生時は大変心配をしていました。
幸いにも、会社関係の従業員の方を含めて安否の確認が出来たのですが、
ニュースを見るたびに被害の大きさに驚いています。
義援金や支援物資調達など、すぐに出来ると思うことはさせてもらいました。
ただ、復興には、これから何日も何ヶ月も何年も掛かります。
ですから、亡くなられた方の分まで働くぐらいの気概を持って、自分の仕事に打ち込むことが、
自分に出来る最大の支援だと思っています。
被災地の復興を願い、平穏に日々暮らせることに感謝しながら、日常通りのことをさせてもらっています。
阪神・淡路大震災の時は、アメリカに居たのですが、見ず知らずのアメリカ人から
「ニュースで日本の地震を見たけれど、あなたの家族や友達は大丈夫でしたか?」 と声を掛けられました。
今回も、日本国内だけじゃなく、海外で義援金集めをしてくれているニュースを見ると胸が熱くなります。
これだけの応援があれば、不可能なことはなにもないと信じています。