号外 [ ┣ Dino]
今日19日は “フェラーリミニカー 第4弾” の発売日です!
朝からサークルKに寄って来ましたよ。
前回は、置いている店が見付からずに2、3軒ハシゴしましたが、
さすがに2度目となると慣れたものです(^^)
やはり前回と同じ店には、朝から並んでいました。
7時半の時点で、すでに何個かが売れていることに驚きます!
試しに5個だけ購入して、
結果は、599 x 2 ・FXX ・412 と 275 でしたよ。
第4弾登場! [ ┣ Dino]
またまた、サークルKです。
車好きを狙い撃ちのミニカー企画 第17弾! フェラーリだけでも第4弾目!
毎回、真正面に当たっていますが、
今回も Dino246GTS と P4 と 275 と F40 が欲しい。
6月19日発売です。
サークルKで車好きの友達と会いそうだな(^^)
高雄の集会 [ ┣ Dino]
同じ趣味の人ってすぐに友達になれますね。
海外で、言葉が通じなくても趣味が同じっていうだけで友達になれたりしたり。
関西で、定期的に古い車好きが集まる場所が
“妙見山”とか“どんとダム”とか何箇所かあるみたいです。
最近、高雄パークウェイでもそんな集まりがあるらしく、友達に誘われて行ってきました。
呼び掛けた方がエランに乗られているので、英国車が多かったです。
エランは小さくて軽くて峠を走って楽しい車ですね。
今回集まっていた車の中で、個人的な一番はこの”EタイプSr.1 FHC”
DinoもSZもEタイプもエランもTTも…
走るのはオープンカーが気持ちよくて好きなのですが、
スタイルは流れるようなクーペボディの方が美しいと思います。
kotobuki1946さん用に写真を撮ってこようと思ったのにデジカメを忘れてしまい残念です(>o<)
Eタイプの奥に、オレンジのDINOが停まっていますよ(^^)
本当は、停めて眺めているよりも走りたい方なので、ちょっとだけ参加して帰ってしまいました。
それに今回は天気が怪しくて、参加台数も少ないとのこと。
タイミングが合えば次回も行ってレポートしてきます。
ぷちレストア [ ┣ Dino]
世の中には、車やバイクを自分でレストアしようというツワモノがいらっしゃいます(^^)
機械好きなので、いつか自分でもやってみたいと思ってるのですが…。
ひとまず身近なところから
以前に紹介した右上のDinoのキーリングですが、
色の部分は塗装じゃなくてカラーのプラスチックがはめ込まれていました。
なので、使ってるうちにポロポロと割れてきて… (>o<)
今回は、塗り直しをしました(●^0^●)
①まずは、中性洗剤でよく洗って、脂分を取り除きます。
②塗料と金属の密着を良くする為に“プライマー”を塗ります。
③いよいよ塗っていきますが、今回は筆塗りです。
まずは、ラッカー系の塗料でオレンジ色を塗ります。
④オレンジ色が十分乾いたら、次はエナメル系の塗料で青色を入れていきます。
⑤はみ出した部分をシンナーで拭き取って完成です!
プラモデル好きの方には常識ですが、
ラッカー系とエナメル系の塗料を使い分けることで色が混ざり合いません。
途中で手を停めて、写真を撮る余裕もなくて、いきなりの完成写真です(>o<)
今回は、オリジナルの黄/青から、ボディ色に合わせてオレンジ/青にしてみました。
みなさんのブログを楽しく見せていただいてるけど、
熱中して作業をしている時に工程写真を撮るのは大変ですね。
こんな単純作業なのに実感です。
☆追記
今、ストーカーさんはパン作りにハマッています。
昨日は、箕面にあるパン屋さんの教室へ行ってきたようです。
「上手く出来てるね。 パクッ」
『エッ!写真撮らないの?』
「パクッ」
『写真撮らへんの!!!』
どうも、ブログに載せて欲しかったようです(^^;)
ガニ股の手長ザル [ ┣ Dino]
GWに突入ですね(^o^)
僕は、カレンダー通りのお休みですが、祝日は天気も良さそうで楽しみです。
晴天の日曜日は、午後から用事があったので、早起きしてDinoに乗ってきました。
向かった先は、ホームコースの『嵐山ー高雄パークウェイ』。
昔は、ゲートが開く前から並んで、朝一の空いてるうちに走ってました。
今回もGW中でしたが、時間が早かったので、
端から端まで詰まらず走れるぐらい空いてましたよ(^^)v
やはり、早起きは三文の得ですね。
こちらは、2往復して休憩中の図。
気持ちはヒートしてますが、今ぐらいの気温が車にも人も最高です!
最近は、タンデムとばかり遊んでいるので、
ヤキモチを妬いていないかと心配をしましたが、Dinoも絶好調(●^o^●)!
こんな気持ちのよい日にドライブすると、あとの364日は乗らなくても余韻だけで過ごせそうです。
ところで、イタリアの車はハンドルが遠くて、『手長ザル的ポジション』と言われます。
Dinoのシートも、前後にスライドするだけで、リクライニング調整が出来なくて、
足をペダルに合わせると、やはりハンドルが遠くなってしまいます。
正統(?)なイタ車のポジションです(^^)
それに下半身は、大きなステアリングを避けるためにガニ股開きになってます。
僕の足も太めのなのですが、ガニ股にしてもたえずハンドルが太ももに当たってしまいます。
なので、Dinoに乗った後は、ズボンの太ももの辺りが汚れてしまってます(>o<)
でも、大好きな車との密着感が嬉しかったりして… (^^)
スペア [ ┣ Dino]
愛車のキーをつけるキーリングって、コダワリがありますよね。
ブランド物だったり、車関係のものだったり、自作をしてみたり…。
僕は 『Dino』 には “Dino” のエンブレムのもの、
『Daytona』 には “Ferrari” のエンブレムのものを使っています。
いま使ってるキーリングは純正じゃないと思うのですが、
どちらもお揃いのデザインだし気に入っています。
これ、色の部分は七宝焼きに見えますが、
実は色つきのプラスチックがはめ込まれたようなモノで、
使っている間に剥がれてきて、今では要レストアのコンデションです(>o<)
古いものなのか、なかなか入手出来ないので、
ひとまずスペアのキーリングを確保してます (^ε^)
古いイタ車は、エンジン・ドア・ガソリンキャップのキーがそれぞれ別々です。
エンジンキーは、NEIMANってドイツ製のもの。 Vespaも同じですね。
スペアにブランクキーも確保してます (^ε^)
降りない伝説 [ ┣ Dino]
コクコク コク… コク… コク…
電磁ポンプの間隔が長くなると
アクセルを2回あおって、キーをもう一段ひねる。
セルが回りだし、アクセルを少し踏み込むと…
『ヴゥオン!』
一発でエンジンが掛かると ( ̄ー ̄)ニヤリ!
日曜日は、天気がよかったので、
整備から帰ってきたDinoを連れ出しました ( ̄ー ̄)ニヤリ
エンジンも一発。 アイドリングも安定してるし、いい音してるし、
すごく調子がいい ( ̄ー ̄)ニヤリ
ミッションが暖まるまでは、
1速でスタートして、つぎは2速を飛ばして3速に入れる。
Dinoも古いフェラーリも一緒のやり方。
「古い車って、大変でしょう」って言われるけど、
大変なことより、楽しいことが多いです。
エンジンが一発で掛かるだけで嬉しいのだから…
Dinoに乗ってるとウィンドウ越しに見えるフェンダーの峰がいいんですよ。
水温・油温・油圧にアンメーター、たえずメーターのチェックをして
DinoにもDaytonaにも乗ってるのに
ブログに新しい写真がないことに気が付きました。
一度乗ったら、運転しっぱなしで降りないからかぁ~ ( ̄ε ̄)
デビュー前の 宮城 光 (二輪のレーサー)は、
『朝入れたガソリンが無くなるまで、地面に足を着かない』 ってぐらい
六甲を走って練習したそうです。
昔の伝説(?)を、思い出しました ( ̄ー ̄)
陰干し [ ┣ Dino]
土曜日に整備に出していたDINOが帰ってきました\(^0^)/
( カムチェーンのテンショナーを後付けしてもらいました )
でも、積車で秘密基地に着くころに雨がポツポツと…。
急いで中に入れました!
ひとまずタオルで拭いて、陰干しを…
昔、こんなオールオープンのスーパーカーポスターがありましたね (^^)
天気が悪いので試乗はオアズケです。
※おまけ
ホームセンターに行ったら、こんな商品説明のイラストがありました。
どうみてもDINOですね。
うれしくなりました!
三択の決め方 [ ┣ Dino]
Dinoを買ったときの話です。
なかなか売り物がなくて、知ってるお店や雑誌に載ってる店など、思いつくままに連絡して探してもらいました。
それでも何の音沙汰もなかったのですが、2,3ヶ月待った週末に「見付かりました!」って、3軒から連絡があったんです。
まったく同じ日に連絡があったので、
『3台とも同じ車』ってオチがありそうですが、
①スイスの黄色い206、
②アメリカでレストア中の206、
③イタリアの赤い206
と3台が同じタイミングで見付かったんです。
すごい偶然でしょう!
黄色のDinoが好きなので①番とオリジナル度の高かった③番のどちらかで悩みました。
(②番は、オーナーが自分でレストア中の車だったので、除外です)
最終的には、色よりもオリジナル度をとって③にしたんですけど、
③番は、オーナーから直接のオファーで、ガレージにDinoと037が並んでる写真も決め手になりました。(ピニンファリーナ好きですね!)
その時に送ってもらった写真の一枚です。
オリジナル度が高いと言いつつ「あれっ?」って思うでしょう。
フェラーリでもディノでもシフトノブといえば、
丸くてシフトパターンの入ったやつだと思ってたけど、
こんな変な形なんて…。
イタリアのオーナーに問合せしても
「この車は100%オリジナルで、シフトノブも勿論オリジナルだ!」との返事。
結局、シフトノブぐらいいいやと思って買ったのですが…
これは、Dino206gtのパーツマニュアルです。
よく見るとシフトの部の形(番号16)が、球形じゃなくて、写真の形に似てますよね。
「これがオリジナル?」って思いだしています。
オリジナルかどうかはともかく、カッコが良くないので、
今はアルミのやつを付けてます(^o^)
追伸
昨日、ミツオカの大蛇(オロチ)が走ってるのを見かけました。
なんかスゴイね。
冬の間に [ ┣ Dino]
イタリアからDinoを買うときに送られてきた写真のうちの3枚です。
購入の決め手になった一枚です。
この時代は、まだアルミを叩いてボディを作ってたんですよ。
アルミ地が綺麗です。
室内のところにオレンジ色が残ってるので、この元色に合わせて全塗したんでしょうね。
エンジンは、こんな感じ。
適当にヤレた感じですが、調子はいいですよ!
どうせならボディと一緒に綺麗にしてくれても良かったのに。
前オーナーが全剥塗装と内装の張替えしてくれてたので、
外装・内装は綺麗だと思います。
他の206を見たことないですが…。
イタリアには、まだオリジナルのファブリックが残ってるようです。
今年、冬の間にエンジンのプチ整備を予定しています。
メインの作業は、カムチェーンのテンショナーの取付けです。
僕の206には、テンショナーが付いてないので調整ができないのです。
Dinoでも246になると付いてるようですが…(付いてるのが普通と思います)
今回その取付けと、合わせてカムカバーの塗装とか、
ヤレた感じのエンジンルームをチョコチョコと綺麗にしようと思っています。
最近、レンズ磨きやバックランプの再メッキをしたりしてると
エンジンルームも気になりだして…。
年明けには、綺麗な姿をお披露目したいです(^o^)