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行けない鰻屋 [美味しいこと]

ダメといわれるとやりたくなったり、限定と言われると買ってしまったり、
“あまのじゃく” なのか? “ないモノねだり” なのか?
大人になっても直りませんね(^^)

j-taroさんの美味しそうな写真につられて、神戸の鰻屋さんに行ってきました。
鰻好きだし、行ける場所だし、すぐに行きたかったのに、
ここの営業時間は 11時~18時 !
18時までなんて、堅気の人間に行ける時間じゃないですよ(>o<)

でも、行けないとなると、余計に食べたくなったりして…
なので、神戸方面で、尚且つ、お昼までに終わる用事まで作って、
問題の鰻屋へ行ってきました(^^)v

車のナビで向かったのに、目的地付近は工場とか倉庫が多い場所。
鰻屋があるとは思えません。
お昼時間を外して13時に行ったのですが、
4人掛けのテーブル2組とカウンター3席だけのお店は、ほぼ満席状態。
「どうやってここを見付けたの?」というような場所なのに、次から次へとお客さんが来ます。

焼き上がりを待つ間にテーブルのお漬物を頂きます。

常連さんは、鰹節と一味をかけていましたね。

肝心の注文は、特鰻丼(肝焼き付き)と蒲焼(肝焼き付き)。
蒲焼は、メニューになかったのですが、どちらも1000円!
お持ち帰りもOKです。

僕は、関西風のパリッとした方が好きなのですが、
ここのふっくらとした鰻は美味しかったです。
行くきっかけになった美味しそうな写真は こちら をどうぞ!

実は、年中無休だったので、休日ならいつでも行けましたね(^^;)

次は、名古屋の鰻屋まで行くぜ!


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花背の蕎麦屋 [美味しいこと]


日曜日に自転車で立ち寄った蕎麦屋さんです。
雰囲気が良かったので、ご紹介します(^^)

初めて来たのは大学生の時だと思うのですが、
今回、久しぶりに来たら、場所が移転して茅葺の古民家がお店になっていました。


昔の家って、自然をうまく利用していますね。
外は暑いのに風通しが良くて、部屋の中は涼しいです(^^)
エアコンのない時代なので、自然との共生を前提にした家造りなんですね。
でも、塀もなくて、開けっ放しの家は、今なら無用心で危ないかな (残念ながら…)


お蕎麦は、ちょっと高めですが、ナプキン代わりの日本手拭をお土産に持って帰れます。


自転車でヘトヘトになって行ったので、甘モノの蕎麦茶のプリンとアイスも注文。

雰囲気が良くて、のんびりと出来て、
花背に行った時はオススメですよ。

☆オマケ

サイクリングの時の持ち物は、サドルバックひとつだけです。
サドルバックの中身は、財布と携帯と鍵と工具。
財布には、途中で挫けてしまった時用に、
常に自宅までのタクシー代が入っています (^^;)

  □     花背屋       □
  □  075 746 0321  □


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高校生の時以来です。 [自転車のこと]

中学から高1ぐらいまで、「趣味は?」 と聞かれたら 「自転車です!」 と答えていました。
今は、健康管理のために自転車に乗りだして、“焼け木杭”の状態です(^^)
中高生時代よりは、高価なパーツも買えるようになったし、自転車の性能もよくなってるのですが、
やはりエンジンの性能低下が激しいですね(>o<)

今回は、中高生時代を思い出して、当時走っていたコースに挑戦してきました(^^)

スタートは、いつものトイレ付き駐車場(高雄・高山寺)です。

トイレから出てきた風景は、こんな感じ。
今日は、barbieさんも J1Fさんも ドクトルパンダさんも見当たりません(^^)

ここからしばらく行くと『杉坂口』って分かれ道があり、
いつもは、ここを右に曲がって京見峠を通って帰るのですが…

今回は、直進します。ここを自転車で超えるのは高校生の時以来。
『高雄→杉坂口→周山→大布施→<花背峠>→帰宅』のコースを目指します。
このコースは、峠のアップダウンがキツイのですよ!

最近は琵琶湖を一周したり、フラットならある程度の距離は走れるのですが、
登りはマダマダ自信がないで、完走出来るか一か八かです。

杉坂口から、しばらく走ると ぽりぽりさん用の射撃場もありますよ。
この射撃場の先からもう少し行くと、周山の町まで長い下り坂になります。
この坂を下ってしまうと、もう後戻りは出来ないのですよね(^^;)

覚悟を決めて下りだします。 周山の町まで下ったら、東に折れて鞍馬方向へ向かいます。
このあたりは道も平坦で、車も少なくて自転車には気持ちがいいです!
 
中高生時代は、よく走っていたコースので、すこし道の雰囲気を思い出してきました。

平坦で気持ちがいいのも大布施まで、ここから花背峠を超えて京都市内へ向かいます。

いや~ここからがしんどくて、写真を撮る元気もありませんでした。
久しぶりに地面に座り込んで休憩したぐらいです。

 
やっと辿り着いた花背峠の途中にあるお蕎麦屋さん。
ここで、お蕎麦を食べながら小一時間休憩です。


なんでもない写真ですが、ここが花背峠の頂上です!!


花背峠を下ってくると、鞍馬寺に出てきます。もちろんお参りをする気力まではなし。

「自分を褒めてあげたい」と言ったのは、マラソン選手でした?水泳選手でしたっけ?
そこまではいきませんが、高校生の時以来、無事に完走できました(^^)v
  
 本日の走行距離 : アップダウンの68km (6時間30分 昼食付き)


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 [その他のこと]

蝉の鳴き声を聞くと、日本の夏って感じがします。
でも、蝉の鳴き声で暑さも2割増しになる気がしますけど…(^^)

蝉って最初から地中で生まれるのかと思っていたら、
卵は木に産み付けられて、孵化した幼虫が自分で木の根を伝って地中に潜るそうです。
地下生活をしている間は、木の根から樹液を吸って成長するのだって。

ちょうど玄関先で蝉が脱皮をしていました。
本来は、木の上で脱皮するのに、場所がなかったのか? 落ちてしまったのか? 玄関先でした。
蝉の抜け殻は、たまに見かけることがあるのですが、脱皮直後に出くわすのは、初めての経験です。
まだ羽の色や体の色が白っぽいです。

蝉って、種類によって3~17年も地下生活をするらしいので、
その間に木を抜かれてしまったり、地表がアスファルトにされたり、
出てこれなかった蝉が多いのでしょうね。
せっかく成虫になれたのだから、頑張って鳴いて欲しいものです(^^)

虫嫌いの方、リアルな写真でごめんなさい m(__)m

蝉のトリビア
○蝉は、地上に出て1~2週間ほどの命と言われていますが、
これは成虫の飼育が困難で、すぐ死んでしまうことからきた俗説みたいです。
生態がよく分かってないのですが、野外で1ヶ月ほどは生きるみたいです。
○セミの抜け殻は、中国で古くから蝉蛻(せんたい)という漢方薬として使われていて、
かゆみ止め・解熱作用があるそうですよ。


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駅弁と文庫本を持って。 [美味しいこと]

先月は、東京への日帰り出張が多かったです。
それも夕食も取らずに打合せをして、
8時ごろの新幹線に飛び乗って帰って来るというパターンが4回。
そんな時の夕食は、新幹線の車内で駅弁です。

いつもは時間も遅いので、売れ残りの駅弁しかないのですが、
昨日は、ちょっとだけ早い時間に乗れたので、
さすがに駅弁もいっぱいありました。
ここで、一番高いのは、下段右から3番目の『特選焼肉弁当2100円也!』
見た目は、ただの駅弁なのに~(>o<)

 
僕が選んだのは『銀座ハゲ天の天丼』 ↑ と
 
『No.1薩摩弁当』 ↑ 
ちょっとお腹が空いていたので、お弁当2個/1人分です。
どちらも美味しかったですが、天丼が冷めたてんぷらなのに、嫌な味じゃないのが意外でした。

☆おまけ
今、出張の時に読んでるのは『時効警察』。
深夜のテレビで、『時効警察』と続編の『帰ってきた時効警察』って、やっていたのをご存知ですか?
僕は、見始めるのが遅くて続編の終わりごろになって、偶然見付けました。
1、2回見出したら、ストーリーも登場人物(オダギリジョー主演)のキャラクターも面白くて、
結局DVDをレンタルして全話見てしまいましたよ。
 
ストーリーは、分かってるのですが、もう一度、本を読んで楽しんでいます(^^)
でも、本だけ先に読んでも、『時効警察』面白さは分からないでしょうね。


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