お財布にエコ [クルマのこと]
新車販売台数で1年連続トップのプリちゃん。 さすがに街中で見掛ける機会も、多くなってきました。
この前なんか、SAの駐車場で3台並んでプリちゃんなんてこともあるぐらい (^^;
うちのプリちゃんが納車(昨年6月24日)されてから、早くも1年が経ったので、年次点検に出してきました。
この1年間での走行距離は、34457km (点検日の6月6日現在)。
点検自体は、ハイブリッドシステムのチェックも入れて1時間半ほどで、問題なく終了。
買った時に点検パックに入っていたので、オイルとワイパーゴムまで交換してもらったのに無料でした。
リコール問題もありましたが、まだまだ飽きることなく、気に入っていますよ (^^)
ところで、ハイブリッドで環境性能が話題になるプリちゃんですが、お財布にもエコなのですぞ!
試しに、以前に乗っていたクルマと比べて、1年間でガソリン代がどれぐらい節約出来たかを計算してみると、
・ 以前のクルマ
34457km ÷ 燃費 7 km/ℓ x ハイオク140円/ℓ = 〇〇〇,〇〇〇円/年 ……… ①
・ プリちゃん
34457km ÷ 燃費20km/ℓ x レギュラ130円/ℓ = 〇〇〇,〇〇〇円/年 ……… ②
・ ①-② = 何度も確かめ計算するぐらい驚きの計算結果が…
ななななな なんと、1年で諭吉さん 46.5人分の節約となっていました!
「数字でものを言え」と、新人の時に教えられましたが、数字にしてみてその違いを改めて実感いたしました (*o*)
クルマが大好きなので、クルマへの興味を無くした時は、リタイアする時だと思っているのですが、
このまま買い換えずに、お財布にエコなプリちゃんに乗っていそうな気がします (^^;
次に買い換えるのなら、子供の時からの夢の乗り物 電気自動車か、タイヤがなくて宙に浮くクルマ ぐらいですな。
( 写真は、三重で偶然見付けたエスかルゴ牧場にて )
自己満足といっても過言ではないのだ! [クルマのこと]
みなさん、クルマのボンネットって、開けることがありますか?
僕も趣味のクルマに関しては、乗る前には必ずボンネットを開けて、オイルやベルトの点検をしたり、
用もないのにボンネットを開けて、エンジンを眺めるだけで1時間は過ごせるのですが (^^)、
日ごろ乗っているクルマとなると、自分でボンネットを開けるのは、1年に1度ぐらいでしょうか (^^;
だから、有っても無くてもいいようなモノですが、ボンネットをスムーズに開けられるボンネットダンパーを取付けました。
ブレーキのリコールにもかかわらず、満足度でいえば90点以上をつけられるプリちゃんですが、
減点の対象になっているのは、質感や装備の低さ (;_;)
軽量化のためか? コストのためか? わかりませんが、もう少し頑張くれって感じです。
このボンネットダンパーも、そのひとつ。
元から付いているのは、ロッドタイプのもので、ボンネットを開けて、ロッドを取り出し、そのツッパリで支えるタイプ。
社外メーカー製で、ボンネットダンパーがあると知ってから、プリちゃん用が発売されるのを待っていたのです。
これで、ボンネットを持上げるだけで、ジワ~ッと開いて、そのまま保持されるようになりましたぞ (^^)
ついでに、吸入抵抗が減るというトムスのエアフィルター(左上)に交換したのと、
サス交換した時に付けた剛性が上がるというタワーバー(上中央)、
デッドニングした時にボンネット裏に張付けたエンジン音の防音になるというマット(右上)も紹介しておきます。
ボンネットを開ける機会がないから、紹介が遅くなってしまいました (^^;
☆ 追記
以前、ブログに登場したサボテン入りのストラップを覚えていただいてるでしょうか?
育て主に似たのか、真っ直ぐ伸びずに曲がってますが…
11.5mm(1月28日測定)から13.0mm(本日測定)へと順調に育っています (^^)
水やリは、2月22日の1度のみで、手がかからずに、癒されるところが魅力です。
いま話題の… [クルマのこと]
いま話題のプリオーナーです (^^;
先々週ぐらいに、トヨタの担当君からリコールの連絡があったのですが、なかなか時間が取れなくて、
昨日、リコールの対策に行ってきました。 ( ついでに半年点検・オイル交換をして50分程で完了 )
僕自身も、ブレーキを踏んでる途中で空走感を感じたことが何度かあったのですが、
回生ブレーキだし、アンチロックブレーキだし、こんなものかと思ってしまっていました (^^;
でも、プリウスオーナーのサイトを見ていると、最初から指摘をしているオーナーも多くて、
何人かは、ディーラーやメーカーに問合せをしたみたいですが、
『個人の感覚』ということで対応をしてもらえなかったようです。
テレビで、トヨタの中途半端な記者会見を見て、トヨタへの信頼感はガタ落ちですが、
アメリカの公聴会で豊田社長がちゃんと説明できるのかは、日本人として心配をしています。
☆ おまけ
友達のびーさんが、プリウスのブレーキに関するレポートを教えてくれました。
・国沢光宏のジドウシャギョウカイ最新情報 『特ダネで実証試験』
これを読むと、制動距離が伸びるだけじゃなくて、ブレーキの踏み方によっては、
まったくノーブレーキになるポイントがあるようですぞ!
・松田秀士ブログ 『プリウスのブレーキ問題 その2』
2代目プリと新型プリのブレーキシステムの違いが詳しく書かれていて、
興味深いです。
新生活 [クルマのこと]
これ ↓ 、100円ショップで買ってきた胡椒入れですが…
プリちゃんのこんなところに…
ピッタリなのです!!
胡椒入れにとっては、Pepper の “P” から Parking の “P” ヘ新生活の始まりです (^^)!
ネットで教えてもらったのですが、ナマコやウニやフグを最初に食べた人みたいに、
こんなモノを使ってみようと思った人の発想力は凄いですね。
( アクセル、ブレーキ、フットレストはIS-F用のを取付けています )
今年は、こんなやわらか発想を見習って、何事にもトライする年にしたいですな。
今年もヨロシクお願いします m(__)m
ありゃりゃ(>_<) [クルマのこと]
ガス欠しました(>_<)
プリちゃんは、燃費が良くてガソリン残量を気にすることが減ったからでしょうか、
クルマで、はじめてのガス欠を経験しました。
高速道路に入って、なにげなくガソリンメーターを見たら、すでに最後の1コマが点滅をしていて、
慌ててトリップメーターで走行可能な距離を確認したら、なんと “0km” との表示が…
それでも次のインターまでの1,2キロは走れたのですが、料金所の50mぐらい手前でアクセルの反応がなくなり、
あとは惰性でETCを抜けて、そのまま路肩で止まってしまいました (;_;)
ガス欠になってもハイブリッドのプリちゃんだから、バッテリーで少しは走れるのかと楽観的に思ったけれど、
ガス欠になると、バッテリーの残量があっても走れないのですね。
止っていても安全な場所だったので、その場でJAFを呼んで、ガソリンを10ℓ持ってきてもらいました。
( JAFの料金は、ガソリン10ℓの代金1300円のみでした )
師走はなにかとバタバタしますが、こんなポカがないように、みなさんもご注意ください (^^;!
我輩は音痴である [クルマのこと]
我輩は音痴である。 鼻歌も音程が合わない (;_;)
音痴だからかもしれませんが、あまりカーオーディオには興味がわきません。
カーオーディオを選ぶ時も、音よりデザイン重視なぐらいだし。
でも、プリちゃんには、オーディオの音が良くなるという デッドニング というのをしてみました (^^)
『 デッドニングとは、ノイズの発生源である振動を吸収・遮断し、カーオーディオシステム本来のサウンドを引き出す方法 』
なのだそうです。
具体的には、スピーカーが付いているドアに制振シートや防音シートを貼って、外部からの音を遮断したり(写真:左上)、
ドア全体がボックススピーカー状になるように余分な穴を埋めたり(写真:右上)の作業をします。
ドアの内張りを外して、大きな制振シートを穴の形に合わせてカットして張るのは難かしそうだけど、
思ったよりも簡単で面白い作業でした。
左右のドアを仕上げるのに2時間強。 シートの角を丸くカットするのが綺麗に見えるコツかな (^^)
それで、肝心の結果は…
音痴の僕でも低音の鳴りの違いが分かるぐらいの効果がありました!
本当は、デッドニングをすると遮音効果で室内が静かになると聞いて、音質向上よりもそちら狙いだったのですが、
僕でもわかるぐらいの音の違いがあるとは驚きでした。
プリウスは、燃費を良くするために空力を考えたデザインで、風切り音も少ないし、モーターで走るので静かなのですが、
その他にも、床のマットの下に吸音材を敷いたり、トランクルームの内張りも剥がして制振シートを貼ったりと、
防音工事も行いました。
車内が静かになったのかは微妙だけど、ドアを閉める音は高級車に近づいたかな (^^)v
のら~り くら~り くろプ~リ [クルマのこと]
“ のら~り くら~り フェラ~リ ” ってタイトルなのに、プリちゃんのブログと化している今日この頃 (^^;
今週は、5000km点検と車高が調整できるショックアブソーバーに交換をいたしました。
プリちゃんなので、頑張って走る訳じゃないけど、
車高が低くなると、ホイールの隙間が詰まって、全体のバランスがかっこ良く見えるのですぞ。
でも、プリウスを注意深く見ている人じゃないと違いがわからないかな?
( ホイールも交換予定で、ただいま入荷待ち )
それから、これはオーナーじゃないと違いが絶対に分からないレベルの変更ですが、
VICSセンサーの埋込みと、
カップホルダーの蓋にレーダーモニターの埋込み加工もしました (^^)
最近のクルマの内装は、ほとんどがはめ込み式なので、バキッと外す時の勇気は要りますが工具は必要ありません。
本当は、加工中の写真があると違いが分かりやすいのですが、工作に熱中してしまっていて、写真ナシでした (^^;
点検記録 : 8月26日 5000km点検、エンジンオイル・フィルター交換。
5000km点検といっても、8063kmも走ってますけど(^^;
納車時からのトータル燃費は、メータ表示で20.2km/Lです。
BLACK x BROWN [クルマのこと]
何色のクルマが好きかと聞かれたら、 “黒のボディーに茶色の内装” と即答です!
ちょうどマイアミバイスに出てきたこんな感じ ↓ (写真:マイアミバイスより)
今回、プリちゃんをオーダーする時に、ソーラー付ムーンルーフと本皮シートの両方を同時に選べなくて、
「それならシートのハリ替をしてみるか」 と思った瞬間に、この黄金の組合せにしようと決めていました (^^)
( 純正の本皮シートは、黒色かアクアというエメラルドグリーンみたいな色 )
そして、昨日、シートのハリ替が完成いたしました
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↓
シートのハリ替だけですが、クルマのイメージがガラッと変わり、室内も明るくなって、いい感じです。
ホントは、内装のすべてを茶色にしたかったけど、シート・ドア・天井・カーペットまでをフルコースでハリ替えると、
素のプリちゃんがもう1台買えるぐらいの見積もりで、あえなく断念 (;_;)
でも、仕上がりを見た時は、「やっぱりフルコースでやってくれ!」 と言い出しそうなぐらい興奮気味でしたけど… (^^;
実際には、このあと天井・ピラー・ダッシュボード・シートベルトを茶色に変更の予定です。
これからこのシートを基にして、色合わせをしていきます (^^)v
こども店長 vs 浦島太郎 [クルマのこと]
いやぁ~ 古いクルマから最新のプリちゃんに乗り換えると、ホントに浦島太郎になった気分です。
ギザギザが付いた鍵なんてなくて、リモコンキーさえポケットに入れていたら、
クルマに近づくとルームランプが点いて出迎えてくれるし、ドアノブに手を触れるだけで開錠出来るし、
エンジンスタートもプッシュボタンを押すだけ。
こども店長なら、「 これぐらい当たり前ですよ 」 って言うでしょうけど (^^)
それに、うちのプリちゃんには、天井にソーラーパネルが付いていて、駐車中に室内の換気をしてくれたり、
最新技術のLEDライトが選べたりもするのです。
古いクルマ好きなのに、新しいモノ好きの僕としては、この2つは最初から興味のあるところ。
でも、なぜかソーラーとLEDの両方同時にオプションで選べないのですよね。
「 こども店長、なんとかしてよ! 」
って言っても仕方ないので、自分でなんとかいたしました (^^)
左上の写真は、左が最初に付いていたハロゲンライト、右はLEDのもの。
部品を取寄せて、ディーラーで取付けしてもらおうと思ってたけど、「やったことないから」とか「保障が…」とか言うので、
配線図とバンパーの外し方のマニュアルをコピーしてもらって自分でやることに…
バンパーを外して、ライトを外して、配線をやり変えて、取付してと案外簡単に出来ましたぞ!
実際に夜間を走行した感じは、HIDのヘッドライトに近いのですが、HID以上に照射範囲の区別がハッキリしているみたい。
明るさだけならHIDの方が上かもしれないけど、なんといっても最新技術ってところに惹かれますな (^^)
次は、皮シートに張替予定です。
☆ 注意事項
LEDは発熱量が少ないので、ヘッドライトに降雪した時に解けないそうです。
なので、LEDには必ずヘッドライトウォッシャーがセットで付いているのだそうです。
僕のにはないけど… (^^;
ピカッ! [クルマのこと]
アルファロメオやBMWに囲まれて、プリちゃん (一番手前) にボディコーティングをしてもらいました。
トヨタのディーラーでもやってくれるのですが、コーティングに詳しい友達のご推薦の専門店があるので、
台湾に行ってる間に預けていました。 (磨きとコーティングで最低3日間は必要とのこと)
コーティングをするのは初めてですが、親水系と撥水系、ガラス系にポリマー系といろいろな種類があるのですね。
それに、化粧をするのいっしょで、ファンデーション(下地の磨き)で、仕上がりぐあいが変わるのだとか…。
うちのプリちゃんは、まだ若いにもかかわらず、高速道路で虫がいっぱい付いていて、肌荒れの状態。
でも、丁寧な磨きを掛けてもらって 「おおおッ!」 と声を出すぐらい綺麗になって帰ってきました(^^)
コーティングといえば、どれぐらい効果が持続するのかが話題になるところ。
これから、この美肌がどれぐらい維持出来るのかレポートいたします!